首都圏にはたくさんの高校がありますが、具体的にどのように調べたらよいのでしょうか。
高校を調べる手段はいろいろありますが、大きく分けて以下の4つの方法をご紹介します。
今はインターネットで様々なことを調べられる時代です。パソコンさえあれば家に居ながらにして必要な情報を入手することができます。インターネットの良い点は、最新の情報をリアルタイムに確認できるところです。また、知りたい事柄を検索して、色々なサイトから情報を集めることができます。サイトによっては便利な機能を活用することができます。ただし、情報量が多く、中には客観性に欠ける情報もありますので、自分で判断することが必要です。
高校もそれぞれ独自のホームページを開設し、情報を公開しています。気になる高校が見つかったら、高校のホームページにアクセスしてみましょう。校舎や制服の画像を見ることができたり、教育方針や年間行事などより詳しい学校情報を知ることができます。
また、多くの高校が学校説明会や文化祭などの日程を掲載しています。ホームページから問合せや予約ができる場合もあります。また、入試前には募集要項を掲載する高校もあります。
各都道府県の教育委員会もホームページを開設しています。公立高校の入試制度や学校情報を調べることができます。また、教育施策に関する情報や、統計資料・報道発表資料なども閲覧することができます。公立高校の入試時期には出願状況などの詳しい情報も掲載されるのでチェックしておきましょう。
東京都教育委員会 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/
千葉県教育委員会 https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/
埼玉県教育委員会 https://www.pref.saitama.lg.jp/kyoiku/
神奈川県教育委員会 https://www.pref.kanagawa.jp/kyouiku/
どのような学校があるのか検索できるサイトです。学校情報が一覧表で見られるものから、条件を指定して検索できるものなど様々です。高校情報ステーションでは、色々な観点から最新の高校情報を調べることができます。
様々な条件から高校をさがすことができます。
気になった高校を登録しておくと自分だけの志望校リストになります。
あなたが高校を探しているように高校もあなたを探しています。
「あなたに来て欲しい!」と考えている高校をみつけて、その高校からのメッセージをお届けします。
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