公立高校でも私立高校でも、学校によってそれぞれ学力のレベルが異なります。高校を選ぶ際、実際に入試で合格することができるのか、入学後勉強についていけるのかといった点で、各高校の難易度が自分の学力と合致しているかどうかは重要なポイントになってきます。
自分が行きたい高校へ実際に入試を突破して合格できるかどうかは、共通のモノサシである『偏差値』で判断するのが正確です。自分の偏差値を知るには、偏差値を出してくれる模擬試験を受けるとよいでしょう。
首都圏で最大の受験生が参加するVもぎの偏差値データは、学習塾や学校の先生方も信頼を置く非常に正確な数値です。Vもぎを受けて、まずは自分の偏差値を知りましょう。
自分の偏差値がわかったら、志望校のレベルと比較してみましょう。自分の偏差値と高校の合格基準(合格の可能性が60%の数値)がだいたい同じであれば、学力的にみて『実力相応校』と判断できます。自分の偏差値より合格基準の方が3~5高ければ『チャレンジ校』、反対に合格基準の方が3~5低けれぱ『安全校』と判断できます。志望校が実力相応校の範囲に入るよう学力をつけていきましょう。
高校情報ステーションでは、「偏差値」を指定して高校をさがすことができます。
気になる高校があったら、マイページに登録しておきましょう(マイページのご利用には、会員登録が必要です)。
学校リストで登録した高校を比較できたり、その高校を選んだ人が他にどのような高校を選んでいるかを見ることができます。さらに、登録した高校の説明会や文化祭などの学校行事情報をお知らせメールで受け取ることもできます。
Vもぎ受験後にお手元に届く「Vもぎ成績表」には『今回の成績から見た学校紹介』が記載されています。
その中で気になる高校があれば、高校をさがそうから詳しく調べてみましょう。今まで気付かなかった良い高校が見つかるかもしれません!
あなたが高校を探しているように、高校もあなたをさがしています。
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※『逆指名~る』は高校から入学や合格が約束されるものではありません。また、『逆指名~る』がこなくても合格の可能性はあります。
※『逆指名~る』は高校が希望する条件を満たしている受験生に配信されます。従って高校側の条件を満たしていない場合はメールが届きません。